名古屋東間税会

平成29年 税の標語表彰式レポート

 今年の税の標語。入賞者表彰式が、12月5日(火)16時より受賞者ご本人と保護者の
方々をお招きして、名古屋東税務署にて執り行われました。

 今年は東区内の小中学校から、(昨年を上回る)1078名・1927作品の応募を頂きま
したが、その中から6作品を選考し、その作者である6名の生徒さんが受賞されました。

 6名の受賞者うち4名の方が名古屋東税務署にお越しいただき、署長室において
西村署長、並びに当会の金子会長より、生徒さんに賞状と記念品をお渡ししました。

 その後、いまやすっかり当事業の風物詩と化した?『今だけ税務署長』の特別
撮影会が行われたのですが、生徒さん達はあまり緊張することなく署長席に座って
しっかりとポーズをとっていました。
(ご本人達は勿論、親御さん達の嬉しそうな表情が、凄く印象的でした)
 

名古屋東税務署 署長賞
  桜丘中学校2年 鋤柄 亮(スキガラ タスク)さん
   作品『 考えよう 納税意義と 使い道 ひとりひとりが 納税者 』

 

全国間税会連合会 入選
  冨士中学校3年 高杉 謙太(タカスギ ケンタ)さん
   作品『 税金を 知ろう学ぼう 考えよう 』


 

名古屋東間税会 会長賞
  旭丘小学校6年 前川 煌和(マエガワ アキト)さん
   作品『 未来への 想いをこめる 納税者 』


 

名古屋東間税会 会長賞
  山吹小学校5年 中村 瞳心(ナカムラ ヒトミ)さん
   作品『 税がある だからゆたかな 町がある 』


 

受賞者とその保護者の方々との記念撮影

その後の懇談会では、生徒さん達から標語作成時のエピソードについてお話を伺った
のですが、あれこれ苦労して考えたり、閃きで作った等々、ここに至るまで様々な
ドラマがあったことを改めて認識致しました。回数を重ねるにつれ、力作・秀逸作が
目白押しで、選ぶ側からしてみれば、嬉しい悲鳴が止まらないのですが、今後も標語
活動を通じて納税意識の更なる向上のため、微力を尽くしたいと思います。

 

今回、表彰式に出席することができなかった生徒さん達についても、後日学校を訪れ
賞状・記念品をお渡ししたことを、この場を借りてご報告申し上げます。

 

愛知県間税会連合会 会長賞
  砂田橋小学校6年 木下 葵(キノシタ アオイ)さん
   作品『 助け合う みんなが参加 消費税 』


 

名古屋東間税会 会長賞
  あずま中学校3年 加納 道(カノウ タオ)さん
   作品『 新しい 日本を作る 税の義務 』


 最後になりましたが、今年も皆様方のご助力を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
 (文責:小川青年部長)