名古屋東間税会

令和2年度「税の標語」表彰式レポート

本年度の「税の標語」入賞者表彰式を、12月2日(水)名古屋東税務署にて
行いました。
コロナ禍の中、東区内の小中学校も通常の学校活動がままならない中
でしたが、参加者968名、作品数1,766と例年と遜色ない
ご応募を頂きました。



その中から厳選した入賞作品をご応募していただいた受賞者への表彰式ですが、
今回は6名の受賞者うち3名の方が名古屋東税務署にお越しいただき、表彰式に
ご出席いただきました。


例年ですと、名古屋東税務署さんの署長室に一堂に集まっていただくのですが、
コロナウィルス感染対策として、密な状況を避けるため、
会議室と署長室を併用して表彰式を行いました。



それでも、当会の表彰式の恒例である、受賞者に名古屋東税務署の署長の椅子に
座って頂く、「ここだけ署長」は実施させていただきました。


では、受賞者のご紹介です。


名古屋東間税会 会長賞
  東白壁小学校6年 岸田 佳也(きしだ よしや)さん
作品『 税学び 日常に感謝の 夏休み 』




名古屋東間税会 会長賞
  冨士中学校2年 辻野 そよ香(つじの そよか)さん
作品『 医療や福祉の社会保障 この時役立つ 消費税 』




名古屋東間税会 会長賞
  あずま中学校3年 楠本 海智(くしもと かいち)さん
作品『 コロナから みなを保護する 税の盾 』






表彰式に出席することができなかった受賞者の方々には、
12月7日に学校にご訪問し、表彰させて頂きました。


全国間税会連合会 入選
旭丘小学校6年 前田 真菜(まえだ まな)さん
作品『 知ることが 正しい税への 第一歩 』



愛知県間税会連合会 会長賞
  旭丘小学校6年 木村 さくら(きむら さくら)さん
作品『 生かされる みんなのための 消費税 』






名古屋東税務署 署長賞
冨士中学校3年 村上 敦哉(むらかみ あつや)さん
作品『 変わりゆく 社会に合わせて 考えよう 税と暮らしの 関わりを 』






コロナウィルス問題は、まだまだ見通しもつかず、
様々な問題が今後も発生してくるかと思いますが、
何とか活路を見つけ出したいものです。


最後になりましたが、「税の標語」について名古屋東税務署、各小中学校の皆様方の
ご協力を賜り、誠にありがとうございました。