去る11月29日（木）名古屋東税務署にて、「税の標語」入賞作品の
表彰式が行われました。

会長のご挨拶

　
間税会主催で始められた本事業は、昨年より東区内の小中学校に
範囲を拡大。3回目を数える今回は、9校・411人・772件にも及ぶ
標語の応募を頂きました。回を重ねるに連れ内容は一層充実！
入選作品の選定に頭を悩ませるという嬉しい悲鳴状態の中で
開かれた間税会理事会の審査の結果、特賞１・銀賞１・銅賞3の
入賞作品が決定致しました。
金賞の作品は名古屋東税務署で選んでいただきました。
　
（入賞者及び入賞作品は以下の通りです）
　
特賞　（全国間税会総連合会入選）
　名古屋市立冨士中学校　　水谷真奈さん
　　　　　税金を知り　税を納める　心知る
　　　
　
金賞　（名古屋東税務署署長表彰）
　名古屋市立冨士中学校　　榊原一紗さん
　　　　　納税は　未来に繋ぐ　ハンドリレー
　　
　　
銀賞　（名古屋東間税会会長表彰）
　名古屋市立山吹小学校　　小島七海さん
　　　　　所得税　働く人に　感謝しよう
　　　　
　
　　
銅賞　（名古屋東間税会会長表彰）　以下３作品
　名古屋市立旭ヶ丘小学校　山田健太郎さん
　　　　　ありがとう　ぼくらの教科書　税金で
　
　
　
　名古屋市立明倫小学校　　瀬津愛莉さん
　　　　　納税で　復興ステップ　進もうね
　（当日は欠席）
　
　
　名古屋市立あずま中学校　久保田朱音さん
　　　　　税金は　一人ひとりの　頑張って
　
　
　名古屋東税務署長室で行われた賞状授与式には、5名の
受賞者と保護者の方にもご出席頂き、終了後には鈴木署長、
橋本総務課長、保田法人課税第一部門統括官ご同席の下、
お茶をいただきながらの歓談タイムとなりました。
　
　生徒さんのお話を聞きながら思ったのですが、納税意識の
高さには勿論、様々な分野に亘って深く関心を持っている事に、
正直ビックリ致しました。
　そして、今回応募して頂いた生徒さん達の世代が成長し、
未来の社会で活躍出来る様な舞台を用意する事こそが、
私達の務めである！という気持を強くした次第であります。
　

　尚、当日ご都合が悪く、表彰式をご欠席された明倫小学校の
瀬津さんには、12月5日（水）小学校をご訪問の上、校長室にて
当会丹羽会長より表彰盾を授与させて頂きました事も併せて
ご報告申し上げます。

　
校長先生・教頭先生・担任の先生と撮影

（文責：青年部長小川剛史）